19世紀の写真家の卓越した業績を示す驚くべき証である、ローザンヌを拠点とするアンドレ・シュミットのガラスネガは、実に魅力的だ。その表現力と時代を超越した可能性を際立たせる展示空間の中で、これらの写真は独特の美学で人々を魅了し、写真画像もまた本質的には触れることのできる物質であることを私たちに改めて気づかせてくれる。
レオノール・ボード、オリヴィエ・ジャンナンの作品、そしてECALの学生たちの作品は並行して展開され、アンドレ・シュミットの作品との繊細な鏡像関係の中で、過去と現在との間の刺激的な対話を育んでいる。